東京の中心で高速移動

先日有楽町のとある場所でワゴンの中に見つけた本を今日買いに再び訪れた。
持ち合わせが無いまま現地に到着し周辺のATMを利用するつもりだったのだが、見つからない。
コンビニすら無いという予想だにしない事態に直面し、
売れてしまったらどうしようと激しく焦り秋葉でも滅多に発動しない高速移動モードで
歩き回り、ようやく京橋付近で引き出す事ができ、無事目当ての本もGETできた。
どんな本かというと、鯰絵〜震災と日本文化〜 里文出版
内容が分かり易いように以下に帯の文章を引用すると
>大地激動の時代に現れたトリックスター 一八五五年江戸を襲った安政地震直後、
>大量に発行された 鯰絵 その謎と魅力に迫る論考にあわせ、日本文化における鯰のすべてを網羅
とてつもなくマイナーだが、こんな素敵な本が定価7.4kのところ約3kで手に入るという感動。
ついでに衝動買いした本はダヴィンチの画集。今読んでいる本がダヴィンチを題材にしているから
というのが理由。ちょっとめくってみると映画ハンニバルレクター博士に処刑された
パッツィ刑事の処刑シーンと同じ絵を見つけてウマー
買い物を済ませて有楽町吉野家で仕事帰りのリーマンに混じって食事

ブログという新しい場で日記をつけ始めるにあたり、悩んでいる事がひとつ。
それは文体をどうすべきかという事。もちろんまともな書き方だって出来るけど、
ネット上では二年間も電波モードでやっていたから
すっかりこのスタイルが定着してしまって、さてどうしようかと。
だ っ て 2 c h 語 と か 使 い た い し

日中はほとんど外で過ごしているため、帰宅してから日記に多くの時間を割くわけにもいかず
大した内容が書けないかもしれないが、体験した事や考えた事を少しでも日記として
アウトプットする事に意義があると思うのでマイペースでやっていこう。
デジカメ手に入れたから写真も貼りたいなあ。